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「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」(詩歩著)の素敵な世界:世界には魂をゆさぶる絶景がある


世界には、数えきれないほどの「魂をゆさぶる絶景」があります。

そこにいつでも連れて行ってくれるのが、この「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」(詩歩著)です。

普段、旅行に行きたいと思っても、なかなか思うようには行くことが出来ません。予算の都合、仕事の都合、家族や友人の都合・・・障害となるものはいろいろあります。

まして、海外旅行となれば、もう無理って言う領域に入っていきまよね。

なかなか実際に海外旅行に行くとなると本当に大変ですが、想像の中ならいつでも行けることが出来ます。それを手助けしてくれるのが、この「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」(詩歩著)です。


この本は、59万人が「いいね! 」をした、Facebookページ「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」から、特に人気のあった絶景を「64」厳選した写真集です。


もともとこの本が出来上がるきっかけとなったのは、新卒研修でFacebookのページを作って、「いいね」の数を競うい合うということから始まったそうです。

著者の詩歩さんは、こんな方です。

1990年生まれ。静岡県出身。早稲田大学卒業。

インターネット広告代理店にて、新規事業開発に携わる。

新卒研修で作成したFacebookページが2013年7月現在で56万いいね!を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK著者紹介情報」より)



美しく迫力のある写真で、世界中の楽園・秘境・奇景を思う存分楽しめるガイドブックになっています。

この本の素敵なところは、その写真の素晴らしさだけでなく、実際にその絶景を見るための行き方や予算がわかることです。それを見ることによって、実際に行くことをより鮮明に想像できます。

まさに、その絶景をあたかも実際に見に行った感覚にみまわれます。

更に、海外旅行取扱高No.1の旅行会社「H.I.S.」による旅行ガイドも付いているので、現実にその絶景を見に行きたいと思った時には、すぐに行動に移すことが出来ます。

sakuraも時間があれば、ページをめくって世界中を旅してます。ストレス解消にも役立ってます。


その中でも特にお気に入りの絶景が5つあります。


(1)「絶景15 スピリットアイランド(カナダ)」
壮大なロッキー山脈とエメラルド色のマリーン湖との絶妙な風景にこころ奪われます。


(2)「絶景20 アンダルシア郊外のひまわり畑(スペイン)」
sakuraは、「桜の花」の次にいつも太陽に向かって咲く、「ひまわり」の花が大好きです。

その「ひまわり」が、どこまで続いて行っているのかと思うほど、見渡す限り咲き渡っている風景は、心に元気を与えてくれます。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景3


(3)「絶景29 モノ湖(アメリカ)」
水の出入りがないので、とても塩分濃度の高いアルカリの湖になっているそうです。

そのせいか、奇妙な岩戸周りの景色がなすコントラストはすごいです。


(4)「絶景45 アイスホテル(スウェーデン)」
その名の通り、氷でできたホテルです。寝袋を使って寝るそうです。寒そうだけど、神秘的ですよね。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景1
(この氷の塊からすべてが出来ているのです。)

(5)「絶景46 ブルーラグーン(アイスランド)」
世界最大の露天風呂です。自然に癒されながらゆっくり温泉につかってみたいです。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景2
(日本の温泉も癒し効果抜群ですから、期待が募ります。))


まだまだ、たくさんの絶景がこの本には、詰まってます。

あなたも、ちょっとした隙間時間で世界の絶景を旅してみませんか
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