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車中泊に潜む、恐ろしい現実:「エコノミークラス症候群」が起こる理由とは?


熊本地震で被害にあわれた方が、車中泊をすることによって「エコノミークラス症候群」で亡くなられています。

手軽にできる車中泊に潜む、恐ろしい現実があります。

「エコノミークラス症候群」とは、飛行機のエコノミークラスだと前の座席との距離が近く身動きが取れないため、ほとんど体を動かすことのできない状態で発症しやすいのでこのように名付けられました。

エコノミークラス症候群1

正式には、「急性肺血栓塞栓症」といいます。この「急性肺血栓塞栓症」のほうが、どんな症状が起こるのかイメージしやすいですよね。

まず、長時間同じ体勢で座った状態でいると、足の血管に血液がたまります。そのせいで、ひざの裏や太ももの奥にある静脈に血のかたまり(血栓)ができてしまうことがあります。

そこで急に立ち上がると、体中に急激に血流が循環し始め、血栓が流れだします。その血栓が、肺に到達して体全体に流れる血管を詰まらせてしまいます。

この「エコノミークラス症候群」は、飛行機だけではなく、車中泊や長時間の移動の際にも起こります。

エコノミークラス症候群2

初期症状としては片足の痺れ、むくみ、そして軽い痛みがあります。

このときは、まだ血栓は出来ていませんが血流が悪くなっている可能性が高いので、すぐに何らかの対策をとるようにした方がいいです。

急性肺血栓塞栓症の予防法としては、水分不足が原因で起こることが多いため、まずはしっかりこまめに水分補給をすることです。

また、適度な間隔で足を上下に動かすことも予防対策のひとつです。トイレに行くとか、車の中から外に出て、足を伸ばすようにすることが大切です。

アルコールやコーヒーは脱水症状が起きやすいので、できるだけ控えて下さい。


もし、胸の痛みや息苦しさを感じたらすぐに、医療機関にかかったほうがいいです。ただ、重症になると回復は難しいので、とにかく予防することが一番です。
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